どうも、漢方薬師堂の麦島です。
ようやく、富山も暖かくなってきたようですが朝晩は冷えます。
さて、大阪市立大である研究結果が発表されました。 糖尿病患者の睡眠の質と、血糖値や動脈硬化などの血管障害には密接な関連があるらしいです。
従来の治療と並行して不眠治療を行うことで糖尿病が改善し、血管障害を予防できる可能性があるとのこと。
日本人の糖尿病の大半(90%)を占める2型糖尿病患者の多くが、睡眠障害を併発している。
2型糖尿病患者で測定したところ、血糖値が高いほど深い睡眠の時間が減少して朝の血圧上昇が高まり、血管障害のリスクが増えることが分かったという。
「糖尿病と睡眠」関係ないと思っている部分でも関係あることが多いです。
眠ることは当たり前ですが眠りたくても眠れないというのはつらいですね。
漢方薬はサポートが得意です。
やってみようかという人は試してみてください。
漢方薬師堂はカウンセリングを行ってから体質に合った漢方薬をご提案します。 トップページ